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関西・沖縄戦を考える会　講演会　

集団的自衛権と沖縄

～第二の沖縄戦を招く！集団的自衛権と秘密保護法～　

講師 参議院議員　糸数 慶子 さん	糸数慶子プロフィール ■1947年、沖縄県読谷村に生まれる。米軍占領下で育ち、基地の重圧と平和の尊さについて身をもって実感。読谷高校を卒業後にバスガイドに就き、常に平和の視点と自然や文化にスポットを当てて沖縄を紹介。平和ガイドのさきがけとなる。 ■1992年の県会議員選挙で「もっとピース、もっとフェア」を訴え当選。市民本位の政治とチャレンジ精神の旺盛さが幅広い支持を集め、３期連続の当選を果たす。
■2004年７月の参議院議員選挙・沖縄選挙区で全野党共闘の力で初当選。2006年11月沖縄県知事選に出馬。2007年７月参議院選挙で再選（37万6460票）。2013年７月に３選。現在、国会内では無所属、外交防衛委員会委員。 沖縄社会大衆党委員長。

　
　
＜進む辺野古新基地建設と集団的自衛権＞

集団的自衛権の行使容認と同日の閣議において、政府は辺野古新基地建設着工のため、名護市辺野古の米軍提供水域を拡大することを決定しました。･･･沖縄県民は米軍基地のさらなる負担に強く反発しています。･･･

＜日本の平和主義を守るために＞

今回の集団的自衛権の行使容認は、過重な米軍基地負担とともに、重く沖縄県民にのしかかっています。過去に本土防衛のために捨石となった沖縄が、二度と戦禍を被ることのないよう、私たちは沖縄から「NO！」を叫び続けています。(糸数慶子)　パンフレットPDF

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