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2月14(木)教育委員会に「文部科学大臣に検定意見を撤回するよう申入れる」よう請願しました。参加者は、それぞれが抱く思いの丈をぶつけ、私たちの平和を求める切なる声を教育委員会に伝えて、請願してきました。どうか6名の教育委員の皆さん、私たち市民の声を受け止めてください。
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誠実な応対の秘書課と、ひどい応対の教育委員会事務局 2月28(木)かねてより示し合わせていた尼崎市役所に。ほかのメンバ-は定刻前に来ていたのか、市役所の駐車場に車を入れているところに、「撤回を求める会」尼崎代表から「今どこや-・・・みんな待ってるで-」電話が。断っておきますが、私はちょうど定刻に集合場所に着いたのですが、N代表があまり尼崎市役所と縁がない私を気遣ってくれてのことでした。 |
1月28日、市長に「検定意見撤回の態度表明をするよう」求めました。その回答が、2月8日にありました。まあ、ガッカリする内容でした。少なくとも「教科書はウソを書いたらあかん」「2度と悲惨な戦争を繰り返したらあかん」程度のことは言うだろうと思っていたのですが・・・このことは、大人から子供まで、指示する政党に関係なく誰しもが言うことで、どの市民も持っている共通の認識だと思っていました。 交渉風景 ![]() |
■ 検定意見の撤回を求める会・関西、署名活動の報告 ■ 私たち検定意見の撤回を求める会・関西では、文科省が昨年3月に08年から使用される高校歴史教科書で、日本軍が住民に命令、強制、誘導した「集団自決」の記述を削除させ修正させた検定意見の撤回を求める署名活動に本年4月から開始しました。 |