組織拡大の一環として始めた「労働相談」の取り組みは、地域で働く仲間に「頼られ、求められる労働組合」になることを目指して、毎回阪神尼崎駅中央公園で同時刻に開催しています。
今回、開催した2月20日には、寒さも残る中ブロックから36名の仲間が集まり、仕事を終え帰宅する人やこれからアルバイト・夜勤へと向かう人たちに、手作りの広報ビラを手渡すと同時に、声をかけるよう心がけました。 今回は、青年女性部がマイクを持ち、部長が中心となって労働相談センターの呼びかけを約1時 |
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時間ほど行いました。中には「職場の同僚にも持って帰ります。相談時にはビラの番号に連絡します」と声をかけてくれる方たちもいました。
慣れないマイクに照れていた青年女性部員も、ブロックの仲間が配布するビラに道行く人が好反応なのを見て活動を通じて必要とされる喜びを実感。
今後も、みんなが安心して働ける職場や社会を守るために、取り組みます。 |