
連帯テャリティーゴルフコンペ
寒空の下、241名が腕を競い合う!
11月11日、大阪災害遺族会・ユニセフテャリティーの第26回連帯ゴルフコンペが神戸市北区の有馬ロイヤルゴルフクラブで開催され、近畿一円の関連業界の労使241名が参加。秋空のもと各組ごとにラウンドして腕を競い、おだやかな交流の一時を過ごした。
このチャリティーは、交通・運輸業界に従事する労働者として、交通災害被害者に少しでも支援の手をと、始めて26回目となる。
コンペ終了後に行われたパーティーは、今回のゴルフコンペにも参加したKYOHEYさんと遊わーくウィークリーの元パーソナリティーの脇珠紀さんの司会で進行された。
冒頭、主催者を代表して関生支部の武建一執行委員長が挨拶を行った。
来賓の兵庫県中央生コンクリート協同組合連合 井副会長、大阪兵庫生コン経営者会小田会長、生コン産労山口委員長、北の湖部屋関西後援会若松会長より挨拶を受けた。また9月場所直前に引退を表明した元大関把瑠都が駆けつけ挨拶を行った。その後、奈良県生コン協同組合連合会澁谷理事長が乾杯の音頭をとった。
交通遺族会の方に手渡す
今回もチャリティーを行い、大阪交通災害遺族会・ユニセフ大阪支部・スマイルエールプロジェクトに届けました。また、(財)大阪交通災害遺族会理事長より感謝状をいただきました。
優勝には奈良県生コンクリート協同組合連合会に加盟するさくら生コン㈱の川辺さんが輝き、トロフィーと副賞が贈られた。
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