新たな仲間とのふれあいと 絆を大切に交流を深める 新入組合員歓迎交流会 ４月６日、協同会館アソシエにおいて、この１年で新たに連帯労組に加入した仲間たちを歓迎し、組織と運動の発展を目指す「新入組合員歓迎交流会」が開催された。

歓迎交流会には、昨年４月から本年３月末までに組合加入し公然化を行った仲間とその家族１００名超が参加。トラック支部組合員と関生支部組合員の司会で幕を開けた。

第１部の式典では、最初に主催者を代表して近畿地本垣沼委員長が挨拶。次に、関生支部武委員長が祝辞を述べ、続いて家族クラブあさがお会長が挨拶した。

その後、新入組合員を代表して、関生支部からY生コン分会の組合員、一般業種代表でHN分会の組合員、トラック支部代表でS分会の組合員が力強く決意を表明した。

第２部は関生太鼓の演奏で開始。トラック支部広瀬執行委員長の乾杯の発声で交流会が始まった。食事をしながら新入組合員の紹介が行われ、交流が図られた。
抽選会では各賞の当選番号が発表される度に、あちらこちらで歓声が上がり、大いに盛り上がった。 そして、関生支部武洋一書記長の閉会挨拶と、執行委員の「団結ガンバロー」で幕を閉じた。

当日参加した新入組合員からは「組合の力強さを感じ、有意義な時間が過ごせた」との声も。確信を持って今後の組合活動に邁進してくれるに違いない。