
スポーツを通じて共闘の輪を広げる
11月22日、東大阪市にある意岐部(おきべ)東学校で部落解放青年共闘会議のフィールドワークが開催され、北B・市内の青年女性部と青年女性部三役が参加。カナダ発祥の「キンボール」という競技で汗を流しました。
この日は、各組織のメンバーが別々になるようにチーム編成し、いざ競技開始!やってみるとかなりハードで、途中から足がついていかない人も…。
相手2チームの内、どちらかの名前を呼んでボールを打つはずが自分のチーム名を呼んでしまったり、勢い余ってボールではなくてチームメイトの後頭部を叩いてしまったりと、どのゲームも珍プレー続出で会場には笑いが溢れました。わが関生支部青年女性部メンバーはというと、この日集まった青年層の中では「高齢者」揃いだったので、大活躍とはいかなかった模様。でも、全力でがんばりました。
いつものような堅い学習会ではなく、スポーツを通して楽しみながら共闘の輪を広げた一日でした。
キンボールってなに?
コートで競技するのは1チーム4名で、3チームでゲームを行います。巨大なボールを落とすと相手2チームに得点が入ってしまうので、仲間と協力しながらいかにボールを落とさないようにするのか、また、自分のチームがボールを打つときにはいかに相手に拾われないような場所に打つのかが勝負の決め手になります。 |
参考
キンボール ウィキペディア
一般社団法人日本キンボールスポーツ連盟
国際キンボール連盟
キンボール YouTube
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