
11・28 「政治を変えるにはどうすべきか」シンポジウム
米国追従の安倍政権を打破しよう!
見抜け有権者!現実隠す安倍政権はNO!
11月28日、元衆議院議員の辻恵・服部良一・平智之の3氏を招き、大阪市中央区の御堂会館で、11・28時局講演会「政治を変えるにはどうすべきか」と題した政治討論会が開催された。
近畿各地の生コン経営者と労働組合、市民など150名超の聴衆を前に、政治評論家の森田実氏は3氏の姿勢を高く評価。

武委員長
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武委員長も「米国追従の安倍政権による強権政治をともに打破しよう」と強調した。
辻恵氏は「現在の日本の状況は、ドイツ・ワイマール憲法下でナチスが台頭した時と非常によく似ている。自分の未来を託せる政党政治の旗をきちんと立てよう。そして、日本の平和のいしずえをゆるぎないものにしよう。旗印は『未来・平和』だ」と、決意を明らかにした。
服部良一氏は「国家主義と新自由主義に傾斜する社会に歯止めをかけ、平和・リベラルの結集こそ必要」とし、平智之氏も「原発を本気で止めるには、廃炉にする具体的な工程を明らかにしなければならない。事故を起こした福島第一原発は『石棺』にする以外にない」と強調した |

辻恵氏
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服部良一氏
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