〝反戦平和〟について市民と語り合う |
敗戦70年。意見のある者集まれ!9・2討論集会/協同会館アソシエ |
「敗戦70年。意見のある者集まれ!9・2討論集会」と銘打った記念の催しが真の終戦記念日である、9月2日に開かれた。この集会は協同会館アソシエと地元の平和運動有志との語らいのなかから、地域市民と労働組合員を交えた草の根的反戦の視点を確かなモノにするべく企画されたものだ。

当日は、アソシエと関生を代表してパネラーの武委員長が、安倍政権が企む戦争法案の危険な中味と、世界支配が終焉間近なアメリカは軍事力だけを頼りに、日本の自衛隊を従属化させようとする姿の危険性を説いた。
パネラーの方清子(ハン・チョンジュ、日本軍「慰安婦」問題・関西ネットーワーク代表)さんなど、草の根の平和活動を続ける人々の思いが伝わった集まりであった。
なかでも、「日本はいつまで償い続けなければならないのか」という会場からの問いに対し、パネラーが「被害者は受けた被害について、加害者が忘れようとも忘れない。被害者の方から『もういい』との赦しの声が上がるまでは、誠実に戦争の加害を反省し続けなければならない」との回答があり、印象的であった。
●戦後70年が経ち、戦争体験者が少なくなったが、戦争の悲惨さと人間が人間を殺し合うことの愚かさから戦争法案反対の認識が徐々に広がりつつあると思う。
●戦争の正しい総括をふまえ、安倍政権への戦争への道を断ち切る運動が最重要課題である。
●課題は沖縄の米軍基地問題、原発、TPPなど闘いと共通しており、米国への追従を断ち切ること。
●安保法案の成立を阻止する運動を追求することが課題実現につながる。このことに確信を持って取り組んでいくべきだ。
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