3月27日(日)
「廃止しよう!戦争法、とめよう!辺野古新基地建設」
関西集会のお知らせ
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日時:2016年3月27日(日)
午後1時半開場-2時開会
(デモ出発:4時~)
場所:中之島中央公会堂・大ホール
地図
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講演者紹介
稲嶺 進(いなみね すすむ)さんプロフィール
1945 年生まれ。琉球大学法文学部卒業。1972 年名護市採用。教育長などを歴任。2010 年名護市長選挙において「辺野古の海にも陸にも新たな基地は造らせない」を公約に掲げ当選。2014 年再選。
青木理(あおき・おさむ)さんプロフィール
1966 年生まれ。元共同通信記者。東京社会部で警視庁警備・公安担当またソウル支局などを歴任。現在フリージャーナリストで、テレビ番組のコメンテーターを勤める。 |
「廃止しよう!戦争法、とめよう!辺野古新基地建設」関西集会へ!
安倍政権は、民主主義を踏みにじり、憲法違反の戦争法を強行可決しました。また、沖縄の民意と自己決定権を 無視し、強権を発動して沖縄辺野古に巨大米軍基地を建設しようとしています。この二つの動きは、日本を戦争する国にするための車の両輪であり、憲法9条と立憲主義を踏みにじる強権政治にほかなりません。
戦争法は3月29日にも施行されようとしており、他国の人々を殺し私たちも殺される海外派兵の動きが強まっています。また、市民・労働者の人権を根こそぎ破壊する緊急事態条項の導入を突破口にした憲法改悪の動きも強まっています。そして世界では、13年前のアメリカの大儀なきイラク攻撃を契機として「テロ」と戦争の悪循環が深まっています。
こうした戦争の動きに対し、安倍政権によって壊された民主主義と立憲主義を再生し、戦争法の廃止を求める運動が広がっています。また、オール沖縄による辺野古新基地建設反対運動が、まさに基地も戦争も許さない最前線の闘いとして大きく発展しています。
こうした平和のうねりをもっと大きくし、沖縄の闘いを本土でしっかり支え連帯を広げ、戦争も基地もない世界を実現するために、3・27「イラク開戦13年-廃止しよう!戦争法、とめよう!辺野古新基地建設」関西集会を開催します。共に大きく成功させましょう。
◆主催:3・27 集会実行委員会
パンフレットより抜粋 |