安倍独裁政権に市民がNO! |
戦争法は廃止!憲法改悪を許さない1000人集会 |
5月4日、いたみホールで「戦争法は廃止!憲法改悪を許さない1000人集会」が開催された。
市民運動と野党共闘を連携し選挙で勝利を
● 午前の部では「標的の村」上映会が開催 ●
午後の部は宝塚市議の大島淡紅子さんの司会で、最初に東京都世田谷区長の保阪展人さんが「18歳選挙権と政治活動の自由」をテーマに自身の経験談を織り交ぜながら講演した。
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休憩後、講演Ⅱでは作家の落合恵子さんが「福島、沖縄・・・そして憲法」をテーマに講演。落合さんは「福島では今もなお、放射能との戦争が続いている。憲法違反の戦争法を廃止に持ち込むために、必ず野党連合で過半数を取らなければならない」と強く語った。 |
落合恵子さんが熱弁をふるう |
◆ 多くの市民が声上げ悪政を打ち倒す力に ◆
その後、市民アピールでは沖縄・脱原発・元自衛官・ミナセン尼崎とそれぞれが、独裁者ヒトラーの政治手法をまねる安倍政権を強く批判。集会は大成功のうちに幕を閉じた。
たくさんの市民が安倍政権に「NO!」の声を上げていることを心強く思うとともに強い連帯を感じる取り組みとなった。
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