総論
07春闘より、女性労働者処遇改善は、連帯労組統一要求にありながら、啓蒙されている所とされていない所の差が大き<あった。
広域エリア内は認識は有るが、これまで何も問題が無かったから処遇改善について意識していない所が多<あり現場視察に行き色々話した中、07春闘刈り取りはアンケートだけで要求が何処まで履行されていたのかが不透明なまま08春闘を迎え今期女性部が設立され、今まで問題をあげる機関がな<、問題が無かったのではなく今後女性の声を反映し組繊全体に浸透するような活動が必要。
広域エリア外では、女性労働者が居ないところでは、認識も無く今は女性が居な<ても組織内に女性部が発足され処遇改善活動を理解し啓蒙してい<必要が有る事を要請し、今後の課題は全ブロック担当役員と連携を図り活動していく事。
※紅陽分会では、昨年度より要求の履行がされていて、整備されているのは分かっていたが実際現場に行った感想として、トイレの場所が何処なのかわかりにくい事や就業規則についてを要請したら、迅速に改善し報告がありました。
※タイコ一社では、女性専用トイレについて工場内に勤務している女性労働者が今のままで納得している為、新たに設置する姿勢が無<、今後担当役員と調整し交渉する必要有り。