
民主労総全北本部訪日団
目指す方向は同じ!共に手を携え進む
9月6日から12日、民主労総全北本部からキム・ヨンタク全北本部事務局長を団長として、7名の同志たちが訪日した。
全北本部との交流は、今期で21回を数える。同志たちは、連帯労組・全港湾大阪支部への表敬訪問を行い、290日をこえてストライキを続けている連帯の闘争現場を訪問してくれた。
韓国の同志からの激励に争議分会から「勝利報告をお土産に訪韓できるよう解決に向け頑張る」と抱負を述べた。

朝鮮初等学校訪問では、他の民族学校では支給されている補助金がストップされていること、授業料・施設の不十分さから多くの在日朝鮮人は日本の学校に進学しているなど朝鮮学校が揺えている問題点が説明され、改善すべき課題が認識できた。
大阪最後の交流会では、キム・ヨンタク氏から全北本部と連帯労組、全港湾の友誼労働組合として関係を深めたいとの意向が語られた。
また、朝鮮学校に対する支援の必要性が話され、現在準備中である。
中小企業運動を進め社会変革を目指している我々と大衆運動で政権を変えた韓国労働運動。違いはあるが自指す方向は同じ。共に手を携えて労働者が主人公となれる社会建設を目指し頑張ろう。

私たちは一緒に力強く

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